“お知らせ”の記事一覧

ハンコ!スプリングセール!

卒業!入学!就職!…新年度に向かってご用意を!ハンコは必需品です。

さあ!コノチャンス!ご利用下さい!

ハンコの詳細ご案内は→

毛筆筆耕~新年度を迎えて

 

 

 

 

 

 

この2月から3月は、年度替わりの締めくくり。いろいろな式典に伴って表彰状・賞状・感謝状などの贈与が盛んにおこなわれる時期であります。

賞状毛筆全面作成、名入れ書き込みなどは、毎日のようにご注文を頂いています、有難うございます!

…賞状等についてのご相談!

通常のご注文以外に、賞状等についてお困りの方がご相談によくお見えになります。
◆コピーはできないか?
◆プリントは?
◆修正は?

など…どうぞご遠慮なくご相談をお寄せください。
筆耕職人の「店主爺」が出来る限りご応答申し上げます。

TEL・FAX048-432-5062

詳細は→毛筆筆耕

 

 

A2判のラミネート・パウチ加工

「昔ながらのよろずや文具店コタカ」…よろずや、つまり便利屋です。その一つ「ラミネート・パウチ加工」

このところ、大型のA2判を作成なさるお客様が大変増えました。有難いことです。

 

 

 

 

 

 

 

やってるところがあんまりない…とのことです。不思議ですが、人件費を考えると赤字となるらしいのです。

当店、店主が職人につき人件費はいらない…といったら婆さんに怒られましたが、まあそういうことでやってます。

いらっしゃいませ!お待ちしております!

詳細はこちら→ラミネート・パウチ加工

本年こそお引き立て・ご利用の程を!

新年!すでに皆様、始動!

当店「コタカ」も…始動しております。

さあ!年の始まり、動きましょう、活き活きと!

年賀状に雅印の名入れもすてきです!

すぐ作成できますし、ながーく使えます。

年賀状にはもちろん素敵に映ええますが、ほかのいろいろなものにも使えます。

詳細のお問い合わせは、どうぞ!職人がダイレクトにご応答いたします。

048-432-5062

毛筆…優勝旗・カップのリボンにも…

これはペナントリボンというのだそうです。

毛筆書き込みのご注文を戴いて、いい経験をさせて頂きました。

最初、単純に筆ペンで一筆書きで書き込めばできると考えてやってみました。
見事に失敗。ただの布ではなく、樹脂で固めてあって墨をはじいてしまうのです。

そこで、慎重に書き直せばいいと心得ましたところ、さあ大変、リボンが手に入らないのです。
スポ-ツ洋品店に行けば売っているものと簡単に思っていましたが、探し回った末、通信販売で手に入れるまで1週間かかってしまいました。

今度は慎重に墨を濃くしたり薄めたり…

結局、仕事としては赤字でも、いい経験となりましたし、お客様にも喜んでいただきました。

メデタシメデタシ…

 

年賀状…手造り印刷!

年賀状印刷!年賀状印刷承り!

今や、スーパー・コンビニ・郵便局まで、呼び込みの最盛期!

当店昔ながらの街の小さな印刷屋。昔ながらのお客様に今年も来ていただいています。
「やあ!もう一年たった、速いもんだなあ」
「おー!お元気で、また会えましたなあ」
昔ながらの職人が、歳はとっても手造りで、お客様のお好みをお聞きしながら造っています。

 

 

 

年賀はがき印刷の変遷

なにしろ70年ぐらい年賀はがきの印刷をやっています。

戦後まもなくはガリ版刷りの年賀印刷。ガリ版?鉄板やすりに蝋原紙をのっけて、鉄筆でガリガリひっかいて書き込み、ローラーでインキを上からなすって紙に刷り込む…まあ説明はこんなところで勘弁して頂いて…

鉛の活字がいっぱいはめ込まれた棚柵から活字を選びだし、組板にはめ込んで作文する。活版組版をテキンという手漕ぎの印刷機ではがきに刷り込む…活版印刷。これ結構長く続いていました。

それから、タイプライター、そして写植による製版の時代を経て…

現在は、ご存知デジタル時代。
こんな印刷となっているわけです。

 

 

 

 

 

 

変遷しないのは当店「コタカ」の手造り作業です。

店のオヤジは、当初のガリ版時代からの生き残り老職人です。扱う機器は現代機器になりましたが、作業過程は手造りです。お客様のご要望を第一に、一品一品仕上げています。

もうこんな街の手造り印刷屋はなくなりました。
ス-パーなど今年は郵便局でも、賑やかに「年賀はがき印刷」のお客を呼んでいますが、みんな大手の窓口です。
昔は「年賀印刷」は街の印刷屋だけがやっていました。手間がかかるのと小回りなので、大手は関心なく、すべて下請け回しでした。
仲間がいなくなって、いささか寂しい想いです。

 

 

ラミネーネーターA2判新機種設置

今までは、A3までの機種でした。6年前に最初に設置してから4代目となります。
実は、3台とも取扱不良の状況で壊してしまったのです。ラミネーターの扱いは簡単なようで結構難しいものでした。
その経験を踏まえて、これからは大丈夫だろうと、今回は、今までより相当高価な大型ラミネーターを購入して店内に設置した次第です。
以前から、A2判ラミネート加工のご要望をお客様から頂いておりました。
取り扱いが「熟練」と言える段階で購入した…といううわけで、ぜひご利用頂きたいと存じます。

手造り作業…喪中・年賀状…街の印刷屋!

街の印刷屋…というのは「街中で店舗運営している印刷屋」

オヤジさんと若い助手職人、あるいは家族で作業をしている小さな印刷屋です。職人かたぎのオヤジさんが零細印刷物を丁寧に手造り作業で仕上げていました。

その「街の印刷屋」はほとんどなくなってしまいました。ご存知、時の流れという「流通とIDのイノベーション」の影響の一環でしょう。
現在、スーパーや街中でみられる「喪中・年賀・名刺印刷」の看板は、ほとんど大規模印刷会社・工場の窓口の表示です。

昔は、喪中・年賀・名刺などは小物といわれ、街の小さな印刷屋の仕事でした。
手で活字を選択し組み込んで版を作り、手動のテキンという小さな印刷機ではがきなどの用紙に一枚づつ刷り込む。まさしく手造りでした。

当店「コタカ」は、この「街の小さな印刷屋」の生き残り

さすがに活字組版やテキン印刷はしておりませんが、PCや毛筆筆耕で一つ一つ版を作り、一枚ずつプリントして仕上げている工程は手造り作業です。

この当店手造り作業の利点は、
①単品零細作業なのでお客様の細かいご要望にお応えできること。
②料金は作業工賃のみなので、スーパーなど窓口料金より低額なこと。

お待ちしております。
お問い合わせはご遠慮なく、お電話でどうぞ!

TEL・FAX 08-432-5062

御挨拶…「コタカ店主職人、小高英二」でございます。創業以来70余年、埼玉県蕨・川口・戸田・浦和の接点、蕨市北町で店舗営業しております。
時の流で、街の文具店は全滅。当店、川の流れに竿さして「よろずや文具店」と銘打って永い間の修練の手造り品目をメインに頑張っています。HPご視聴の皆様をはじめ、皆様から「継続の力」を頂き、感謝をこめて、力を尽くす所存でございます。
ご相談やお問い合わせを、お電話でもメールでもぜひお寄せください。
職人店主が永年のキャリアをもとに、ダイレクトにご応答させて頂きます。
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