“お知らせ”の記事一覧

手造り作業…喪中・年賀状…街の印刷屋!

街の印刷屋…というのは「街中で店舗運営している印刷屋」

オヤジさんと若い助手職人、あるいは家族で作業をしている小さな印刷屋です。職人かたぎのオヤジさんが零細印刷物を丁寧に手造り作業で仕上げていました。

その「街の印刷屋」はほとんどなくなってしまいました。ご存知、時の流れという「流通とIDのイノベーション」の影響の一環でしょう。
現在、スーパーや街中でみられる「喪中・年賀・名刺印刷」の看板は、ほとんど大規模印刷会社・工場の窓口の表示です。

昔は、喪中・年賀・名刺などは小物といわれ、街の小さな印刷屋の仕事でした。
手で活字を選択し組み込んで版を作り、手動のテキンという小さな印刷機ではがきなどの用紙に一枚づつ刷り込む。まさしく手造りでした。

当店「コタカ」は、この「街の小さな印刷屋」の生き残り

さすがに活字組版やテキン印刷はしておりませんが、PCや毛筆筆耕で一つ一つ版を作り、一枚ずつプリントして仕上げている工程は手造り作業です。

この当店手造り作業の利点は、
①単品零細作業なのでお客様の細かいご要望にお応えできること。
②料金は作業工賃のみなので、スーパーなど窓口料金より低額なこと。

お待ちしております。
お問い合わせはご遠慮なく、お電話でどうぞ!

TEL・FAX 08-432-5062

喪中はがき印刷…もうお急ぎの時!

本年、お身内にご不幸のあった方…

10月下旬の今、もう、喪中葉書を発送されなければなりません。
11月1日から、年賀はがきが発売されます。早々に年賀状の準備に入られる方も多くいらっしゃいます。

お亡くなりになられた方が、毎年年賀状を発送なされていたら、遺品となった受領年賀状または発送名簿を確認して発送する…社会的な義務でもあり、亡くなられた方のご供養でもあります。

是非ご準備をお願いいたします。

ご参考までに

喪中はがき…親族の範囲

 

 

 

 

 

 

 

 

当店の印刷料金

街の印刷屋で~す!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日、9月20日お彼岸の入り。

「街の印刷屋さんは、昔はよく見かけたけれど、今はなくなっちゃたね、大分探したよ」と、ご来店のお客様。
法事ご案内のはがき印刷のご注文を戴きました。

当店、昔ながらの街のよろずや文具店「コタカ」。
このご時世、文具屋だけでは成り立ちません。印刷・はんこ・毛筆筆耕・パウチ・ラミネート加工・コピー・プリントなど…手造作業の造営に努めて数十年、継続は力となって、街の便利屋・萬屋として、皆様にご利用頂いております。特に「HPを見た」と言ってご連絡・ご来店頂くお客様が、大変多くなりました。本当に有難うございます。

ご注文を承るのはもちろんですが、お問い合わせ・ご相談を何でもお寄せ下さい。
キャリアだけは十分な、店主で職人で爺が常住坐臥、ご連絡を承わっております。

TEL・FAX048-432-5062

お彼岸…法要…お墓参り

お彼岸近く…法事などのご案内往復はがき印刷を承り…が多くなりました。

作成に当たって、日時・場所・・戒名・住所・氏名などの書き込み原稿は当然ながら必要です。文章やイラストは、ほとんどの場合、見本をお見せしてアウトラインのご指示を頂きながら、当方にお任せ頂いております。

職人と相談しながらの手造り製作ですから、お好みのご案内状が出来上がり、しかも直だからお安い。
もっとも、この状況は、当店の手造り製作「名刺印刷・毛筆筆耕・はんこ・パウチ…」についても同様ですが。

とこらで、今日、こんな問題が
「塔婆を作るのには、応募してもらわなければならないが、どのように書いたらよいか」
簡単なようで、迷いました。

皆さんならどうゆう文面を思いつかれますか?

ついでながら、「塔婆」とは何でしょう?
調べたら、インドでお釈迦様のお墓のことを「ソトーバ」というのだそうで、漢字で「卒塔婆」となったそうです。
なんとなくわかりますね。

 

 

ブライダルご準備、お問い合わせ有難うございます。

秋はブライダルシーズン!

このところ、ご準備のためのイロイロのお問い合わせをいっぱい戴いています。
中でも多いのが、結婚式ご案内状の「封筒印刷」「毛筆宛名書き」。

勿論、プライダル準備の印刷物としては、案内状・挨拶状・席順表・返信ハガキなど、印刷屋の範囲作業がかなりありますが、その範囲は結婚式場のプライダル企画に組み込まれ、系列のプリントシステム作業となっています。

その料金設定は、街の印刷屋に比べるとかなり高い。もっとも当然ではあります、企画・進行・サービスなどの人件費や付帯費用を加算しなければならないのですから。

でも、その差額は2~3倍以上、結構大きい。
お勧めします。率直にいって、印刷物は当店のような街の印刷屋に注文して、浮いた経費を新婚旅行に回した方がいいですよ

毛筆宛名書きのような「職人作業」は、なおのこと、私のような爺職人にじかに注文した方が安くて確か。
プライダルシステムからは怒られるかもしれないけれど…ホント。当たり前ですね。

 

 

夏はお祭り!ハンコもお祭り!

夏のハンコ祭り!つまり特価セール!

面白いのは、「チタン印材」
これ、ものすごく高価だったのです。象牙より高かったのですが…

こんなにお安くなりました。

その他の高級印セット…チャンスです。

特にお薦め…実印15mm黒水牛
サービス特価…6300円(税別)

本日より9月30日まで
アノ…ひとこと、
信用第一の「継続は力」と念じてつつ、メーカーは創業80年のMEIKO社・加工販売店は創業60年のコタカ…であります

お問い合わせ・ご相談は…いつでも
TEL 048-432-5062
店主で職人の常駐店番が、ご応答いたします。

夏はイベント…賞状一式は必需品!

8月9日、72年前、長崎は灼熱地獄となった。
黙禱…午前11時2分。

今現在、東京38度。高温注意報。甲子園高校野球大会2日目。
平和!平和な夏は灼熱をものともせず、イベントが目白押し!

イベントには、競技・祝典・記念・修業・教習など、たくさんの項目がありますネ。
そして、項目ごとの、賞状・証書・修了書・感謝状・表彰状など、総称して「賞状」と一般には言っていますが、これまたたくさんの種類があります。

このイベントの必需品、賞状一式として、用紙・額・丸筒などの用品、文案・毛筆筆耕・印刷などの作業を承っております。

ご相談には、いつでも店番店主で担当職人がご応答させて頂きます。
TEL 048-432-5062

8月6日

8月6日1945年…。その時…

オレ、東京府立第11中学校3年生。15歳。

「新型爆弾により甚大なる被害」

いつも「被害僅少」の大本営発表が、「甚大なり」といった。

「何があったんだ」。軍国少年の頭にも「?」
アーアー…。

その日、東京は晴天だった。

昔ながらのよろずや文具店…なんでかな?

私、生まれは千住・在は蕨。
消えゆく街の文具店の生き残り「昔ながらのよろずや文具店コタカ」の常駐店番店主爺であります。
「よろずや」って…なんで?

3年ほど前、突然、ラジオの毒蝮三太夫のライブ番組「悠悠…」を受けた時でした。
「なんで、うちなんかに来てくれたのか?」との問いに、毒蝮さんのご返事は
「消えゆく日本の文化、街の文具店。このままでは、お前のとこもやがてなくなるだろうから、励ましにきた」

100均店や大型店が競い合い、今や街の文具店は成り立ちません。

当店では、もともと、印刷・印章・毛筆筆耕も営業品目でした。そこで、この種目を自家製作システムとして確立し、HPを立ち上げてアッピールさせて頂きました。「昔ながらのよろずや文具店コタカ」便利なよろずや…として。
継続は力!その力を戴きました。皆様から!有難うございます

結構大変だったんです、資金は勿論、技術を身につけるのも…何しろジジババですから、いや、まだ若かったからできたのでしょうか…。

あらためて申し上げます。「皆様のお陰です。なにとぞ今後ともご利用、お引き立てを請い願い奉ります」

毛筆!お客様のアッピール!有難うございます!

ご注文を頂き原稿を見たとき、「うわー!こりゃなんだー!」
驚きました。…龍文字一家
映画製作の小道具でした。
ワ-ルドムービープロダクション「山鹿様」からのご依頼は、いわうる映画製作のための「小道具」でした。

わたしも昔、映画屋の体験がありましたので、夢中になりました。そして…
有難いことにお得意様になっていただき、その上、SNSにアッピールして頂きました。
有難うございました。

楽しい仕事…最高ですねえ!

御挨拶…「コタカ店主職人、小高英二」でございます。創業以来70余年、埼玉県蕨・川口・戸田・浦和の接点、蕨市北町で店舗営業しております。
時の流で、街の文具店は全滅。当店、川の流れに竿さして「よろずや文具店」と銘打って永い間の修練の手造り品目をメインに頑張っています。HPご視聴の皆様をはじめ、皆様から「継続の力」を頂き、感謝をこめて、力を尽くす所存でございます。
ご相談やお問い合わせを、お電話でもメールでもぜひお寄せください。
職人店主が永年のキャリアをもとに、ダイレクトにご応答させて頂きます。
ブログTwitterFacebookInstagram オヤジ職人のセリフ、ご参考までに…

お問合せはTEL/FAX
048-432-5062
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kotakaprint@nifty.com
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