“戸田”に関する記事一覧

店舗概要・地図・アクセス

アクセス

徒 歩・蕨駅西口を起点とした場合

駅を背にして右へ曲がり蕨陸橋の下をくぐり、そのまま真っ直ぐに大きな団地(芝園団地)を右に見ながら約10分位行ってください。
右側のその団地が終わり、左に青木信用金庫蕨支店がある信号交差点を左に曲がって,次の信号交差点をまた左に曲がるとすぐに当店です。

自動車・蕨陸橋のたもと6辻通り交差点 を起点とした場合
(この道順は徒歩共通。上欄「徒歩の場合」は、蕨駅西口起点の道順)

「蕨陸橋」を川口・鳩ケ谷方面から昇って蕨駅を左に見て降りた地点が6本の道路の交差点。陸橋から降りて真っすぐの一番大きい道路が「蕨市役所通り」です。その道路を蕨市役所方向へ、すぐに右側に蕎麦屋(やぶ砂)があり、蕨高校通りと一方通行入口表示板がある道路があります。そこを右へ曲がって真っ直ぐ約300メートル進行。 左側に黄色い看板の当店が見えてきます。

蕨市民体育館手前の信号まで行ってしまいますと行きすぎです。
黄色い看板テント正面と側面の「コタカ」が目印です。

 自動車でご来店時の注意事項

★蕨市は殆どの道路が碁盤の目のように交わり、交互に反対方向の一方通行となっています。
そのため「ぐるり廻り」状況になることもよくあります。当店前は蕨駅方向から浦和方向への一方通行です。

お客様専用駐車場がございます。

当店正面右隣に一台分…ご自由にご駐車をお願いいたします。

先客様が使用中の場合、または、チョイの間のご来店でしたら、ご遠慮なく店の真ん前に停車下さるようお願いいたします。店内から見えますので 一時停車状態で大丈夫です。

店内の様子

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創業昭和37年…街の昔ながらの文具店コタカ

創業以来50余年、蕨市北端、さいたま市浦和・南区、川口市芝・芝園町、戸田市新曽の隣接地点で「昔ながらの街の文具店」として生き残っております。

時代の流れ、今や街の文具店は壊滅。
当店も危機に瀕しました。
ところが…このホームページ!
各位のご支援・ご助力を得て「よろずや文具店」として2005年にこのHPを立ち上げました。
近隣のお客様に加え「ホームページを見た」というお客様のご連絡・ご来店が年々多くなっております。
顧客エリアが、埼京線東浦和・桶川~。京浜線大宮・与野・新都心・北浦和~西川口・赤羽。武蔵野線・西浦和・東川口~まで、いやそれ以上に広がりました。
このHPをご覧頂いている皆様のおかげと、まさしく感謝感激の毎日です。

また、HPは全国に通じているわけですから、どこからお声がかかっても「お役にたつ」ことをモットーに、仕事をさせて頂きたいと思っております。

当店に思いがけない、一大イベント!

古い店です。古色蒼然!

でも、こまめに毎日お掃除をしております。

そんな当店で、平成25年11月18日に一大イベント?がありました。

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真ん中にいらっしゃるのは、なんと「毒蝮三太夫」さんです。

実はこれ「TBSラジオ大沢悠里のゆうゆうワイド・ミュージックプレゼント」が、当店に来てくれた時の写真です。

こんな街の小さな店に、なぜワイドミュージックが来てくれたのか?
お願いしたわけではありません、突然の連絡を頂いてビックリ仰天!大慌てとなったのが実情でした。

毒蝮さんにお会いして納得。
「廃れ行く日本の文化、街の小さな文具店は消えて行く。あんたのとこも、やがてなくなるだろうから、励ましに来た」

毒蝮さんの毒舌は定評通り。
ですが、底流には温かい血が通っていました。

感謝感激!

当日はチッポケな店に50人ぐらいのお客様が来てくださり満員御礼でした。

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ただし、いつもはチラリホラリのお客様です。

平成26年7月に看板テントを張り替え

廃れ行く日本の文化。
街の文具店は確かに消えて行きました。

我が街も当店だけとなりました。

だからこそ…
まだ生きるぞ!頑張るぞ!の象徴として看板テントを張り替えました。

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「よろずや文具店コタカ」として引き続きご愛顧のほどをお願い申し上げます。

実は…「テンシュとテント、どちらが先にくたばるか?」と考えた末、どちらもあまりに汚くなったので、テンシュはどうしようもないから、テントを張り替えることにしました。というのが…ホントの話です。

よろずや文具店…と言わしていただいているワケ

昔から街の文具店は文具・事務用品を主体として、いろいろな品目を取り扱っていました。
小さな街に行くほど文具店といえば雑貨店の趣でした。
当店も昔からいろいろな品目を掲げて営業させて頂いております。

近年は、文具・事務用品の文具店というよりも、印刷・ハンコ・毛筆筆耕・パウチ・コピー・プリントなどの手造り製造加工と用品取り扱い店と言うべき状況です。
この状況の創設に努力したからこそ維持させて頂いているわけですが、主体は完全に逆転しています。文具店の看板は外せない・・・そこで、

「昔ながらの小さな街の よろずや文具店 コタカ」

とさせて頂いております。

 

 

 

 

 

 

これが、よろず職人爺店主の名刺です。どうかよろしく。

御挨拶…「コタカ店主職人、小高英二」でございます。創業以来70余年、埼玉県蕨・川口・戸田・浦和の接点、蕨市北町で店舗営業しております。
時の流で、街の文具店は全滅。当店、川の流れに竿さして「よろずや文具店」と銘打って永い間の修練の手造り品目をメインに頑張っています。HPご視聴の皆様をはじめ、皆様から「継続の力」を頂き、感謝をこめて、力を尽くす所存でございます。
ご相談やお問い合わせを、お電話でもメールでもぜひお寄せください。
職人店主が永年のキャリアをもとに、ダイレクトにご応答させて頂きます。
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