コピーと言ったらコンビニとお考えの方も多いでしょう。
コンビニのコピー作業はセルフ。複雑な機器マニュアルを見ながらの操作・順番・多量のために時間がかかる…困った。そんなこと当然あります。
当店「コタカ」では…
コピー作業(紙原稿)は担当員が代行サービス。手数料不要!
先ず…ご了解を…
コピーとはペーパー原稿からの複写。
プリントとはメディア(パソコン・スマホ・USB・CD)からの出力。一般にプリントアウトといっています。
特に規定はありませんが、ここではこの区別をさせていただきます。
詳細は「コピー・プリント・印刷の区別」にさせて頂いております。
プリント作業(PCデータ)はお客様専用パソコンご利用のセルフ作業!
★PCデータ(CD・USB・メール添付ファイル)からのアウトプットによるプリントです。
プリンターはドライバーでの連携がなければ動作しませんので、当店設置パソコン以外のパソコン、スマホからのダイレクト・プリントアウトは出来ません。USB・CⅮの作成、メール添付フアイルなどをご用意下さい。
★書類・カタログ・ポスター・写真等の、USBなどのメディアをお持ちになって、プリントアウトにご来店なさるお客様のための「お客様専用パソコン」をご用意しております。 営業時間内でしたらいつでもご利用ください。
「お客様専用パソコン」使用についてのお願い
◆セルフサービス作業でお願いします。アッシストタッチの場合でも「お客様自己責任」でお願いします。メディアの損傷・消滅、個人情報漏洩などの事故保証は一切できません.。また試作・失敗のプリントも料金計上となることをご了承ください。
◆プリントアウト作業に限りますので使用料金は不要です。
◆プリントアウト以外の作業「ダウンロード・データ作成・修正・複製など」はご容赦下さい。一部のお客様によるPCの各種の設定変更により、破損して、他のお客様にご迷惑をおかけしましたので、以来お断りしております。
◆プリントアウト料金はコピー料金と同額。ただし、特殊プリントは別途経費を計上させて頂きます。
価格(コピー・プリント原則同額、税・紙代込・1枚分)
★モノクロ(黒1色)
全サイズ………10円
★カラ―
B5・A4サイズ…50円
B4・A3サイズ…80円
大量のカラーコピーの場合はサービス価格のお見積をいたします。
★特殊コピー・プリント
定型外・手差しなどの特殊コピー・プリントは別途料金。またはお見積りさせて頂いております。
・お持ち込み用紙。ハガキ・カード・封筒等(定形外に類するもの)20円~30円(モノクロのみ。カラーは通常コピーと同額)
・本・ネガ変換・部分抜粋・鏡面・両面等(精密作業・時間を要するもの)お見積もり (お見積りの基準としてはカラーは20~%、モノクロは100~%程度の増額とさせて頂いております。)
★用 紙
・通常のコピー用紙はコピー・プリント代に含まれています。
・当店では文具店として各種の紙類を販売していますので、ご希望の用紙をお買い求め頂いて印刷することも出来ます。
・販売紙類…ケント紙(厚紙・白・クリーム色など各種)。上質紙(厚紙・色各種)、カード(ハガキ・二つ折りカード・各種)。封筒(角、長封筒など)。賞状用紙各種。その他のいろいろな用紙があります。
印刷格安システム「リソグラフィックRE56」ご利用のお勧め
一版当たりのプリントやコピー数が大量の場合は、リソグラフィックのご使用をお勧めします。
格安の料金となります。
これもメディア(USBなど)からのプリントも、ペーパーからのコピーも、出力出来るシステムです。
爺職人の知ったかぶり
コピー機と印刷機の違い
似ているようで非なる二つの機械、何が違うのでしょう。
- コピー機(レザー)
静電気の力でトナー(粉末のインク)を回転ドラムに接着し、回転ドラムに紙が送られてきた時に高温ロールでインクを溶かし紙に溶着させます。
トナーやドラムなどの器材が高価なため大量印刷には向いていません。
- 印刷機
製版を行いマスター(版)を作り、それにインクを塗布して紙に写します。
製版に費用がかかりますが、インクなどがコピー機よりも安価でスピードも速いため大量印刷に向いています。
当店ではモノクロ・2色(レッド)リソー印刷機の利用によりにより、200部以上の印刷にはコピーよりお安くなります。
リソグラフRE56M2色カラー印刷機
デジタル印刷とオフセット印刷
デジタル印刷(カラーレーザープリンター/印刷機)
パソコンで各種ソフトを使い製版したデータをレーザープリンターで印刷する一般的な工法です。
現在は名刺,はがき,Word/Excel等のOffice文章などの印刷は殆どこの工法となっております。
当店でもお申し出が無い限りこの工法で作成しております。
オフセット印刷
印刷屋としては従来最もポピュラーな印刷方法で、こちらもパソコン等でデータ(版下)を作成し刷版を作ります。
「オフセット」の「オフ」は刷版から転写胴へインクを移すことをさし「セット」は転写胴から紙にインクを移すことをさします。
デジタルに対してアナログ印刷とも言われていましたが、近年はデジタル化の改革が進み、カラー印刷発色も素晴らしい進化を遂げて、写真や図柄などの入ったカタログやパンフレットなどは、この工法で作られる事が多いと思われます。
工程上、料金は「デジタル印刷」より割高 で製作時間も長くなりますが、多量印刷になると返って割安となる状況も出てくるシステムとなっています。