“2018年4月”の記事一覧

筆耕とは?代書?代筆?

文章作成作業において、毛筆筆耕・ぺン筆耕・PC入力…などのフレーズは、今では一般的に使われています。

「筆耕」という言葉は、昔々の「謄写版印刷」の用語として頻繁に使われていました。

約60年前、私は学生時代「謄写版印刷」の製版作業のアルバイトをしていました。

「謄写版印刷」とは、
1 和紙に蝋張りした「原紙」を、鉄板に賽の目を切り込み平板ヤスリ状にした「謄写版」にのっけて、キリのような「鉄筆」で字を切り込みます。つまり蝋原紙にヤスリで穴をあけて字を書いてゆきます・
2 その蝋原紙の上をインキをつけたローラを転がします。
3 下に置いた紙に穴点が線とな印刷される。

というシステムです。ナント…エジソンの発明ということでした。

 

 

 

 

 

 

 

主題に戻りまして「筆耕」という言葉は…ヤスリの上に蝋紙を置いて鉄筆で掘ってゆく作業「筆で耕す」、これを「筆耕」といっていました。当時この作業をする職人を「筆耕屋」と言いました。
またの名を「ガリ版屋」。ヤスリを鉄筆で引っ搔くのだから「ガリガリ!」。侮蔑的な言葉のようですが、お客様から原稿をお預かりして、忠実にきれいに仕上げる、という技術・修練は当然必要でした。
つまり、「筆耕」とは書道のように、芸術的作品を制作するものではなく、忠実に、お客様からのご依頼の原稿に元づいて見やすくきれいに仕上げるための作業です。
ここが書道毛筆とは根本的な違いとなります。但し、書道修練がないと「毛筆筆耕」修練はできないし、書道が出来ても筆耕の修練をしないと…毛筆筆耕はできません。

「筆耕の硯」のいわれなど、いろいろな語源があるといわれていますが、今言われている「筆耕」という言葉は、ここから来たのだと、私は思っております。

 

 

 

祝!スタート

進学、入学、就職、栄転…

おめでとうございます!

新年度!毛筆・印刷・ハンコ・文具…etc.

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お客様用駐車場のご案内

当店の隣にお客様専用駐車場を確保しました。(2018年4月1日より)

お車でのご来店時は、ご自由にご駐車をお願いいたします。

駐車場が既に使用中の場合は、店の直前にご停車をお願いいたします。
店内から見えますので常時確認できます。

店の直前は御覧の通り。

昔の繁栄商店街の面影…今いずこ?
人もまばらで、車もあまり通りません。
この日、店内設置の君子欄鉢を外に出してのお水遣り。
君子欄の花、今年も見事に咲いてくれました。

 

 

本日4月1日、お客様専用駐車場を設置しました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お車でご来店のお客様へ!

ご自由にご駐車をお願い致します。

取りあえず、ご通知申し上げます。

御挨拶…「コタカ店主職人、小高英二」でございます。創業以来70余年、埼玉県蕨・川口・戸田・浦和の接点、蕨市北町で店舗営業しております。
時の流で、街の文具店は全滅。当店、川の流れに竿さして「よろずや文具店」と銘打って永い間の修練の手造り品目をメインに頑張っています。HPご視聴の皆様をはじめ、皆様から「継続の力」を頂き、感謝をこめて、力を尽くす所存でございます。
ご相談やお問い合わせを、お電話でもメールでもぜひお寄せください。
職人店主が永年のキャリアをもとに、ダイレクトにご応答させて頂きます。
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