“2017年10月”の記事一覧

手造り作業…喪中・年賀状…街の印刷屋!

街の印刷屋…というのは「街中で店舗運営している印刷屋」

オヤジさんと若い助手職人、あるいは家族で作業をしている小さな印刷屋です。職人かたぎのオヤジさんが零細印刷物を丁寧に手造り作業で仕上げていました。

その「街の印刷屋」はほとんどなくなってしまいました。ご存知、時の流れという「流通とIDのイノベーション」の影響の一環でしょう。
現在、スーパーや街中でみられる「喪中・年賀・名刺印刷」の看板は、ほとんど大規模印刷会社・工場の窓口の表示です。

昔は、喪中・年賀・名刺などは小物といわれ、街の小さな印刷屋の仕事でした。
手で活字を選択し組み込んで版を作り、手動のテキンという小さな印刷機ではがきなどの用紙に一枚づつ刷り込む。まさしく手造りでした。

当店「コタカ」は、この「街の小さな印刷屋」の生き残り

さすがに活字組版やテキン印刷はしておりませんが、PCや毛筆筆耕で一つ一つ版を作り、一枚ずつプリントして仕上げている工程は手造り作業です。

この当店手造り作業の利点は、
①単品零細作業なのでお客様の細かいご要望にお応えできること。
②料金は作業工賃のみなので、スーパーなど窓口料金より低額なこと。

お待ちしております。
お問い合わせはご遠慮なく、お電話でどうぞ!

TEL・FAX 08-432-5062

喪中はがき印刷…もうお急ぎの時!

本年、お身内にご不幸のあった方…

10月下旬の今、もう、喪中葉書を発送されなければなりません。
11月1日から、年賀はがきが発売されます。早々に年賀状の準備に入られる方も多くいらっしゃいます。

お亡くなりになられた方が、毎年年賀状を発送なされていたら、遺品となった受領年賀状または発送名簿を確認して発送する…社会的な義務でもあり、亡くなられた方のご供養でもあります。

是非ご準備をお願いいたします。

ご参考までに

喪中はがき…親族の範囲

 

 

 

 

 

 

 

 

当店の印刷料金

御挨拶…「コタカ店主職人、小高英二」でございます。創業以来70余年、埼玉県蕨・川口・戸田・浦和の接点、蕨市北町で店舗営業しております。
時の流で、街の文具店は全滅。当店、川の流れに竿さして「よろずや文具店」と銘打って永い間の修練の手造り品目をメインに頑張っています。HPご視聴の皆様をはじめ、皆様から「継続の力」を頂き、感謝をこめて、力を尽くす所存でございます。
ご相談やお問い合わせを、お電話でもメールでもぜひお寄せください。
職人店主が永年のキャリアをもとに、ダイレクトにご応答させて頂きます。
ブログTwitterFacebookInstagram オヤジ職人のセリフ、ご参考までに…

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