“2017年8月”の記事一覧

ブライダルご準備、お問い合わせ有難うございます。

秋はブライダルシーズン!

このところ、ご準備のためのイロイロのお問い合わせをいっぱい戴いています。
中でも多いのが、結婚式ご案内状の「封筒印刷」「毛筆宛名書き」。

勿論、プライダル準備の印刷物としては、案内状・挨拶状・席順表・返信ハガキなど、印刷屋の範囲作業がかなりありますが、その範囲は結婚式場のプライダル企画に組み込まれ、系列のプリントシステム作業となっています。

その料金設定は、街の印刷屋に比べるとかなり高い。もっとも当然ではあります、企画・進行・サービスなどの人件費や付帯費用を加算しなければならないのですから。

でも、その差額は2~3倍以上、結構大きい。
お勧めします。率直にいって、印刷物は当店のような街の印刷屋に注文して、浮いた経費を新婚旅行に回した方がいいですよ

毛筆宛名書きのような「職人作業」は、なおのこと、私のような爺職人にじかに注文した方が安くて確か。
プライダルシステムからは怒られるかもしれないけれど…ホント。当たり前ですね。

 

 

夏はお祭り!ハンコもお祭り!

夏のハンコ祭り!つまり特価セール!

面白いのは、「チタン印材」
これ、ものすごく高価だったのです。象牙より高かったのですが…

こんなにお安くなりました。

その他の高級印セット…チャンスです。

特にお薦め…実印15mm黒水牛
サービス特価…6300円(税別)

本日より9月30日まで
アノ…ひとこと、
信用第一の「継続は力」と念じてつつ、メーカーは創業80年のMEIKO社・加工販売店は創業60年のコタカ…であります

お問い合わせ・ご相談は…いつでも
TEL 048-432-5062
店主で職人の常駐店番が、ご応答いたします。

夏はイベント…賞状一式は必需品!

8月9日、72年前、長崎は灼熱地獄となった。
黙禱…午前11時2分。

今現在、東京38度。高温注意報。甲子園高校野球大会2日目。
平和!平和な夏は灼熱をものともせず、イベントが目白押し!

イベントには、競技・祝典・記念・修業・教習など、たくさんの項目がありますネ。
そして、項目ごとの、賞状・証書・修了書・感謝状・表彰状など、総称して「賞状」と一般には言っていますが、これまたたくさんの種類があります。

このイベントの必需品、賞状一式として、用紙・額・丸筒などの用品、文案・毛筆筆耕・印刷などの作業を承っております。

ご相談には、いつでも店番店主で担当職人がご応答させて頂きます。
TEL 048-432-5062

8月6日

8月6日1945年…。その時…

オレ、東京府立第11中学校3年生。15歳。

「新型爆弾により甚大なる被害」

いつも「被害僅少」の大本営発表が、「甚大なり」といった。

「何があったんだ」。軍国少年の頭にも「?」
アーアー…。

その日、東京は晴天だった。

昔ながらのよろずや文具店…なんでかな?

私、生まれは千住・在は蕨。
消えゆく街の文具店の生き残り「昔ながらのよろずや文具店コタカ」の常駐店番店主爺であります。
「よろずや」って…なんで?

3年ほど前、突然、ラジオの毒蝮三太夫のライブ番組「悠悠…」を受けた時でした。
「なんで、うちなんかに来てくれたのか?」との問いに、毒蝮さんのご返事は
「消えゆく日本の文化、街の文具店。このままでは、お前のとこもやがてなくなるだろうから、励ましにきた」

100均店や大型店が競い合い、今や街の文具店は成り立ちません。

当店では、もともと、印刷・印章・毛筆筆耕も営業品目でした。そこで、この種目を自家製作システムとして確立し、HPを立ち上げてアッピールさせて頂きました。「昔ながらのよろずや文具店コタカ」便利なよろずや…として。
継続は力!その力を戴きました。皆様から!有難うございます

結構大変だったんです、資金は勿論、技術を身につけるのも…何しろジジババですから、いや、まだ若かったからできたのでしょうか…。

あらためて申し上げます。「皆様のお陰です。なにとぞ今後ともご利用、お引き立てを請い願い奉ります」

毛筆!お客様のアッピール!有難うございます!

ご注文を頂き原稿を見たとき、「うわー!こりゃなんだー!」
驚きました。…龍文字一家
映画製作の小道具でした。
ワ-ルドムービープロダクション「山鹿様」からのご依頼は、いわうる映画製作のための「小道具」でした。

わたしも昔、映画屋の体験がありましたので、夢中になりました。そして…
有難いことにお得意様になっていただき、その上、SNSにアッピールして頂きました。
有難うございました。

楽しい仕事…最高ですねえ!

御挨拶…「コタカ店主職人、小高英二」でございます。創業以来70余年、埼玉県蕨・川口・戸田・浦和の接点、蕨市北町で店舗営業しております。
時の流で、街の文具店は全滅。当店、川の流れに竿さして「よろずや文具店」と銘打って永い間の修練の手造り品目をメインに頑張っています。HPご視聴の皆様をはじめ、皆様から「継続の力」を頂き、感謝をこめて、力を尽くす所存でございます。
ご相談やお問い合わせを、お電話でもメールでもぜひお寄せください。
職人店主が永年のキャリアをもとに、ダイレクトにご応答させて頂きます。
ブログTwitterFacebookInstagram オヤジ職人のセリフ、ご参考までに…

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