“2016年8月”の記事一覧

朝顔にノボリ取られて風まかせ

ご挨拶

残暑お見舞い…というより、台風お見舞い…と、申し上げたほうがよさそうです。

大型台風来襲!ノレンを仕舞わなければならない…かな?

当店、日頃、ノレンはだしっぱなし。
間口が狭いので、お車でのご来店のお客様が通り過ぎては大変と、常時張り出しているわけです。

どうも今回は相当でかい台風らしい…仕舞おうとしたら、

いつの間にか、朝顔の蔓が巻き付いて、はるか上の先端まで伸びている。
その勢いに思わず見とれて、やめました、ノボリ仕舞いを。

台風なんかどうでもいいや!

「朝顔にノボリ取られて風まかせ」

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看板・ポスター・チラシ…よろずやコタカ自作自演

パウチ・ラミネート加工

コピー・プリント看板

サービスを盛り込んで新しく作り直しました。

いろいろと内容を考え資料を吟味し、試作しながら製作していくと、結構時間がかかります。
この2点で3日かかりました。
イラスト・文などの完全原稿を決定してから…「原版作成」は3時間。プリントアウトはセットアップして5分。印刷は1000枚30分程度。
つまり…企画・資料・立案・試作など完全原稿決定までに大変時間がかかるわけです。

「原版作成」についてのお願い

お客様からの「原版作成~印刷」のご注文は、お打ち合わせ済み次第すぐに着手して、殆んど1両日で納品させて頂いています。
この中の「お打ち合わせ」が、完全原稿からの「原版作成」なのか…
「企画・資料収集・立案・試作」を必要とする「原版作成」なのか…によって大変な時間と労力の違いとなります。

「原版作成」または「原版作成からの印刷」料金は、お客様のご注文内容によっての「お見積り」とお願いしている次第でございます。

祝!優勝!オリンピックだけではありません…

残暑お見舞い申し上げます…

残暑?そうざんしょか?まだまだ、白髪も茶髪に焦げる炎天下、とても爺は店前すらも歩けません。
それが、若さとはすごいなあ!
陽炎揺らぐ熱砂グランド甲子園…全国の球児の汗と涙のいよいよ頂点、優勝校は?

埼玉県の中学・小学校野球…「少年野球」の大会もありました。

その、「優勝旗」と「優勝カップ」の「リボン」に毛筆筆耕をさせて頂きました。
おめでとう!と、心の中で言いながら。

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毛筆で…との、看板製作ご注文

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時々こうした大きなものに毛筆筆耕をご依頼されることもあります。
日常的には、宛名書きや賞状・式辞など、書類のような小さなものにお書きするご依頼が多いのですが、毛筆書きは意外とジャンルが広く、思いがけないご依頼をいただく場合も結構あります。
傘・提灯・団扇・扇子などはむしろ標準的です。けん玉とか、ゴルフの球。けん玉は競技大会優勝記念、ゴルフ球はホールイン記念とのこと。これは苦労しました。

毛筆筆耕職人の自負…といえばきこえはいいですが、なんにでも書いてみようという好奇心があります。
何か毛筆書きにしてみようという試みがおありでしたら、ご相談をお寄せください。

料金としては定価はございません。その都度、ほとんど実費でのお見積りをしております。

ちなみに、画像の看板は2000円頂きました。資材はお持ち込み頂きましたが、研磨加工などの手間賃を含めての料金でした。

 

 

 

スピード名刺印刷…細かい印刷も出来ました!

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当店「コタカ」の爺店主の名刺

名刺を新しく作成しました。両面カラーで相当細かいので、昔からのベースがあったのですが、作成には約3時間かかりました。

名刺印刷の工程は、通常、文章・レイアウトなどの完全筆写原稿を作成して、それを見ながらPC入力して印刷原版を作成し、プリントをユーザに回して校正して頂いてから印刷、カット・選定・箱入れ・納品の手順となります。
しかも、これが肝心なのですが…イラスト・文案などの考える時間、つまりクリエイトの時間。これは大げさに言えば無限大です。

これを単品で2時間以内に仕上げるのは、相当な熟練を要しますし、集中作業が必要です。

実は、多方面で「安く・速い」と喧伝されている名刺印刷は「定形規格内・別版多面印刷」が「受注原則」となっています。 「ウソ」ではありませんが、それなりの営業上の「限界・原則」があるわけです。

当店「コタカ」のスピード名刺印刷…特急2時間!は単品・定形規格無制限での全工程の時間です

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特急2時間仕上げの条件として、できるだけ「オーソドックスな内容」とさせて頂いているのと、 料金2000円…原材料経費700円・職人作業労賃1300円…を実費と言わせて頂いているのを、お判り頂きたいと存じます。

御挨拶…「コタカ店主職人、小高英二」でございます。創業以来70余年、埼玉県蕨・川口・戸田・浦和の接点、蕨市北町で店舗営業しております。
時の流で、街の文具店は全滅。当店、川の流れに竿さして「よろずや文具店」と銘打って永い間の修練の手造り品目をメインに頑張っています。HPご視聴の皆様をはじめ、皆様から「継続の力」を頂き、感謝をこめて、力を尽くす所存でございます。
ご相談やお問い合わせを、お電話でもメールでもぜひお寄せください。
職人店主が永年のキャリアをもとに、ダイレクトにご応答させて頂きます。
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