私、生まれは千住・在は蕨。
消えゆく街の文具店の生き残り「昔ながらのよろずや文具店コタカ」の常駐店番店主爺であります。
「よろずや」って…なんで?
3年ほど前、突然、ラジオの毒蝮三太夫のライブ番組「悠悠…」を受けた時でした。
「なんで、うちなんかに来てくれたのか?」との問いに、毒蝮さんのご返事は
「消えゆく日本の文化、街の文具店。このままでは、お前のとこもやがてなくなるだろうから、励ましにきた」
100均店や大型店が競い合い、今や街の文具店は成り立ちません。
当店では、もともと、印刷・印章・毛筆筆耕も営業品目でした。そこで、この種目を自家製作システムとして確立し、HPを立ち上げてアッピールさせて頂きました。「昔ながらのよろずや文具店コタカ」便利なよろずや…として。
継続は力!その力を戴きました。皆様から!有難うございます
結構大変だったんです、資金は勿論、技術を身につけるのも…何しろジジババですから、いや、まだ若かったからできたのでしょうか…。
あらためて申し上げます。「皆様のお陰です。なにとぞ今後ともご利用、お引き立てを請い願い奉ります」
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