なんと読むのでしょうか?毛筆書体「刻字」

1メートルに及ぶ大きな刻字額。勿論手彫りの実物ですから世界に一つしかありません。ひっそりと当店の奥に掲示されてております。

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「刻字研友会」主幹 佐藤聖峰先生の作品です。

先日ご自宅に訪問した際に懇願して頂戴してしまいました。

なんと読むのか?そうです。「花」ですね。隷書体と思います。

篆書から隷書、約2000年前の碑文文字を繰り返し臨書して…和紙に清書して…木板添付して…コツコツと刻字…

彫刻は凹ではなく凸です。なお迫力があります。

実は汚れるのを避けるために工夫してラミネートフイルムで覆ってしまいました。

で、写真ではその迫力がいささか…ですが痛むのは嫌だからそのままにしています。

先生曰く「まだまだで、日々研鑚、これからです」

 

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